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幼児1月の様子

 

 

1月の園外保育は「白山~桜山コース~」の予定でしたが、天気予報には雨マークが…。

おうちの人が作ってくれた大事なお弁当が濡れたら悲しいねとなり、予定を変更して公園探検に行きました。普段通らない道を通りながら、普段行かない公園にレッツゴー!探検なので子どもたちには行き先を伝えず出発しました。「どこいくの?」とワクワクドキドキしながら歩く子どもたち。歩いているうちに「あ!分かった!あそこでしょ!」と正解する子も。

一つ目の公園は白根公園。行ったことのある子は「おさかな公園だよ!」と教えてくれました。

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滑り台の斜面がぼこぼこと波打っていて、いつもと違う滑り台に大喜びでした。たくさん遊んで、また次の公園に出発!

次に着いたのは…きしゃぽっぽ公園。子どもたちからのリクエストも多く、この公園に着いた時には「よっしゃー!」「行きたかったんだよね」と嬉しそうでした。

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滑り台もみんなで繋がって、せーのでしゅ~!「もう一回やろう!」と友だちを誘い、短い滑り台ですが何度も繰り返し滑っていました。

保育園に戻りみんなでお待ちかねのお弁当を食べて、楽しい公園探検の一日となりました。

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クッキングではうどん作りに挑戦しました。

いつも食べているうどん、「どうやって作るの?」と興味津々の子どもたち。絵本で作り方を知り、さっそく麺の生地作りからスタートです。小麦粉と水を入れてこねこね…「おもしろい!」「手にくっつくね」と少し苦戦しながらも、みんなで力を合わせて作っていきます。生地が一つにまとまったら、袋に入れて足で踏み踏み。「たのしい!」「おいしいうどんになあれ!」と思いを込めて力いっぱい踏んでいました。出来た生地は一度寝かせるため、午前中のクッキングは一度終了。午後のクッキングは包丁を使うため、おおくじら組のみんなにやってもらうことに。

まずは生地を伸ばし薄くし、折りたたんだら、包丁を使って細く切っていきます。「ここまだ厚いなあ、もっと伸ばそう」「切るときの手はこうだよね」「じょうず?」と初めて行う作業に真剣モードのおおくじらさん。みんなのおかげであっという間にうどんが完成。お昼寝から起きたちいくじらさん、ぱんださん達も茹で上がったうどんに興味津々です。

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気になる味は…「おいしい!」「おかわり!」と大人気。少し太い麺にも手作り感が感じられ、大満足の子どもたちでした。